2008年7月18日金曜日

空想

バタバタしてたら7月の15日をあっという間に過ぎてしまいました。
8月発売の本&DVD(フラ・タヒチの教本ではないのであしからず)
も発売に向けラストスパート。
コンペの準備、イベント出演の準備、
来週には山梨ローカルですが、テレビに生出演することになったり、新聞の取材もあったり
(本のプロモーションという訳ではないのですが、たまたま偶然、出演が決まったわけです)
なんだか騒がしい私の周辺です。
しかしなぜか取り残されている感満載の私です。
ぜーんぶ自分のことなのに、なぜかぜーんぶ人事です。

私は時々空想の世界に逃げ込みます。
空想の世界は私にとって精神安定剤みないなものです。
今の自分とは全く違う生き方をしている自分、そんな自分を想像しながらマッタリ時間を過ごす。
そしてひとしきりストーリーが終わったら現実の世界に戻ってくる。
えーーー???ってドンビキしないでね。

ショーの構成やフォーメーションもそんな空想の時間に出来上がっているの。
ステージを思い浮かべ、そこで踊るみんなを想像してどう動けばいいのか、その時客席からはどんな風に見えているのか、踊っている子からの視線はどうか、

そう、私にとって空想の時間は精神安定剤であり、そして何かを生み出す時間でもあるのです。

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