2014年1月14日火曜日

サイミンへの道?

カウアイ島で食べたサイミンが忘れられない。
7年以上昔の話。
美味しいと評判のサイミンのお店。
多分、今では日本人もたくさん訪れているだろうけど、

ハワイアンの友人が`ここは最高のサイミンが食べられるからと連れて行ってくれたんだけど、
お店は、、、奇麗とは言えない。
奇麗じゃないお店が苦手な私。最初は`無理だ。と思った。笑
店内を見渡すと、ロコの家族、エアーライン関係者らしき人たち
そしてメインランドからの観光客。
なんでも英語のカウアイガイドブックに乗っているということで
ここを訪れるメインランドからの観光客がたくさん来ていた。
その中に、どうみてもお金持ちの白人の親子。
パパと息子2人。ママはここにくることは辞退したのだろう。笑
ディナーに行くよ。と連れてこられたのがここ。
お兄ちゃんの方はなんとか平然を保っているが、弟君は崩壊寸前 笑
ビーサンにのびのびのTシャツ来てる同世代のロコの子供達にもどん引きしてる 笑
飲み物が届く。奇麗とは言えないコップに注がれたオレンジジュース。
お兄ちゃんは勇気を出してストローを口にした。
しかし、弟君はストローに口をつけることも出来ず、放心状態。大笑
`判るよーーー。私もサイミンが出てくるまでは同じ気持ちだったからねー。
`どうしよう、こんな汚いお店でご飯なんて無理。。。
だから、戸惑う兄弟を心配で見ていた。
私はといえば、そうは言え、サイミンが運ばれてきて、1口食べたとたんに
`美味しいー===!!!
ビーフの串の美味しいイーーーー!!!!

ふっと、あの兄弟を目にしたら、出された得体の知れ合い食べ物(サイミン)を前に
撃沈。頑張っていたお兄ちゃんも撃沈!!
箸を持つ事もできず、お店を出て行きました。
パパはきっと、普段体験できないような庶民?の生活を体験させてあげようと
連れてきたのだけど、刺激が強すぎたんだねーー。
なんだか可哀想になった。
私は可哀想とかいいかなら、おかわりしてましたけど。笑

はい。翌日も行きましたよ。翌日にはまた事件が起こりましたけど。
明日へ続く

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