2015年3月23日月曜日

それぞれのうつくしさ

山梨インストラの月1回のレッスンでした。
打ち合わせの含まれるので長時間。。
途中、魂が空に昇る瞬間もありましたが、、、、笑
いろいろ重箱つついてます。
クラス、サークルなどカヴァイオラーにもいろんな立場、年代でフラを踊ってらっしゃいますが、山梨は得に、サークル、カルチャーが盛んなので、
ハーラウとはまたまた違ういろいろがあります。
年齢も様々なので、、、
どのクラスが上とか、そういうことではなくて、
それぞれがそれぞれも目的にあったフラを楽しんでくれたらいいなあと思います。

ただ、やりたいとできるは少々違うことも理解してほしいこと。
その世代にあった美しさを求めてほしいなあと思うこと。
40代、50代の世代の皆さんは本当にお若いです。
しかし10代ではありません。
10代、20代と同じ目線で同じことをすることは、私の美的感覚からは少し外れます。
この業界にいるといろいろ分からなくなってしまうこともありますが、
客観的に自分をみることも大事かと。

他のお教室で
私が素敵だなあーっておもうことろは、子供は子供、ワヒネはワヒネ、クプナはクプナと
それぞれがそれぞれの世代にあった美しさを武器にしているダンサーの皆さんです。
いろいろな考えはあるでしょうが、
やっぱりそれぞれがそれぞれの世代でしか出せない美しさを追求することが

美しいHULAを踊ることになると思うのです。

私も50代、60代と年齢を重ねていきます。
その時に、その世代であないとできない美しさを出せるように、今の自分にできることを
頑張りたいなあーって思うよ。

もちろんフラは見た目だけじゃだめ。お勉強しないとね。
知識は顔にでますから。。

先の見せない、先の遠いものです。
SHIHO





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